こんばんは、ジャスマムです。
本日は、こどもの日、端午の節句ですね。
端午の節句=「男子の健やかな成長を祈願する行事」 (wikiより抜粋)
それにちなんで、本日は、1月に撮影したspurさんに作っていただきました晴着姿のジャス君画像と、
病気について最近漠然と感じている事の話です。
昨年12月と、この4月、季節の変わり目の度に肺炎になってしまっているジャス君ですが、
最初の肺炎の時は、ものすごく慌てましたしね、正直、自分を責めましたよ。
飼い方が、下手くそなんだって・・・。不注意がすぎたんだと・・・。
病院の先生からは、恐らく体が弱いと言われてましたが、
頭では分かっていても、心の底では、そのことを受け入れることができませんでした。
ですから、二度と病気になんかさせるものか!って、ほんと、必死になってました。
でも、その二度目がきちゃったんですね。
この時は、先生とも、ものすごくたくさんの話をしました。
疑問や不安に思うところも、とことん追求して、色々教えていただきましたが、
やっぱり、最後は弱いってところにたどり着くんです。
(具体的は内容は、無駄に不安をあおるといけないので、ふせますね)

で、ジャス君と一緒に病気と闘ってるうちに、なんとなく受け入れられましてね。
ジャス君は、ちょっと病弱な子なんだと。見かけによらず(笑)。
でもね、(マムだけかもしれませんが)、特に命にかかわる病気ってね、不思議なんです。
本当にたくさんのことを、教えてくれるんです。
その子の存在の大きさは、もちろんなのですが、
変な言い方ですが、闘病って、飼い主にとって財産だと思うんです。
その子が、命を削ってまで教えてくれる、何よりも大切な知識。
闘病で経験したことは、ウサ飼いである以上、
必ずまた、いつか役に立つ時が来るはずなんです。

最初の肺炎が治って以降、特にうさぎの病気と闘う方のブログを
昔以上に、覗かせていただくことが増えました。
読ませていただいてると、ものすごく病気に対して勉強されている方や、
完治が難しい病気でも、本当に前向きな気持ちで頑張っておられる方もみえます。
そんなひたむきな方達を、見ていて、よく思うんです。
きっと、このウサさん達は、選ばれて、その飼い主様のもとにいるのだと・・・。
この人なら、大丈夫って。 この人なら、ちゃんと、守ってくれるって。
だから、そこに、いるのだと。

ジャス君が、また季節の変わり目になる度に病気になるかどうかは、分かりません。
もちろん、なってほしくはないし、ならないよう全力で頑張りますよ。
でも、もしジャス君がマムを選んでここにいてくれるなら、
マムも、そんな尊敬する飼い主様達のように、なりたい。
なんだか、全然上手く書けませんし意味不明ですが(笑)、
ジャス君、ナノ嬢、桜子さんにとって、
ここに来てよかった、ここが来るべき場所だった
って、思ってもらえるような、そんなマム家になりたいし、
そうなれるよう、がんばらないとな~、なんて、
最近は、よく、そんな事を、考えるんです。

ジャス君、ナノ嬢、桜子さん、あっ君(ワンコもいるのよ)、わらし君、
そして皆様の愛する子達すべての、
健やかな成長を、願いつつ・・・☆
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(注)極まれに、真面目なことも書くんデス・・・(笑)
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テーマ:うさぎ - ジャンル:ペット
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